学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第4章 ▸ 一般 / Q107A076
理由で解く 看護師国試

車椅子座位では体重が坐骨結節に集中し、坐骨結節部が褥瘡の好発部位となる。
図は水色の縞パジャマの人物が車椅子に前かがみ・ずり落ち気味(骨盤後傾=仙骨座り傾向)で座っている写真である。座位では上半身の体重が座面に接する坐骨結節に集中するため、褥瘡の好発部位は坐骨結節部となる。選択肢のうち坐骨結節部だけが座位の主要な荷重骨突出部であり、大転子部・外果部は側臥位、肘・膝外側は本姿勢で荷重を受けないため該当しない。したがって最も褥瘡が発生しやすいのは左坐骨結節部である。
| 体位 | 主な好発部位 |
|---|---|
| 座位 | 坐骨結節部 |
| 仰臥位 | 仙骨部・踵骨部・後頭部・肩甲骨部 |
| 側臥位 | 大転子部・腸骨部・外果部・耳介 |
| 腹臥位 | 腸骨部・膝・肩・頬部 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。