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理由で解く 看護師国試
着床が起こる黄体期中期は、黄体から分泌されるプロゲステロンが最高値となる時期である。
受精から約6〜7日後に着床が起こるのは、排卵後の黄体期(分泌期)中期にあたる。この時期は排卵後に形成された黄体から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)の血中濃度が周期中で最も高くなる。プロゲステロンは子宮内膜を分泌期に導いて着床に適した状態に整え、基礎体温を上昇させる。LHとFSHは排卵直前にサージ(急上昇)を示すが黄体期には低下し、エストラジオールは排卵前と黄体期中期に二峰性を示すもののプロゲステロンほど高くはならない。よって正解は2。
| ホルモン | ピーク時期 | 主な作用 |
|---|---|---|
| FSH | 卵胞期 | 卵胞発育 |
| エストラジオール | 排卵前・黄体期中期 | 子宮内膜増殖 |
| LH | 排卵直前(LHサージ) | 排卵誘発 |
| プロゲステロン | 黄体期中期(着床期) | 分泌期内膜形成・基礎体温上昇 |
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