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理由で解く 看護師国試
ルービンのいうロールプレイ(役割演技)とは、母親としての行動を実際に演じて試みる段階であり、人形を使って沐浴を練習する行為がこれに当たる。
ルービンは母親役割の獲得過程を、模倣〈mimicry〉・ロールプレイ〈role play〉・空想〈fantasy〉・脱同一化/悲嘆作業〈grief work〉などの段階で説明した。ロールプレイは、期待される母親役割を自ら実際に演じて試す行動であり、人形で沐浴の練習をすることが該当する。看護師の抱き方を見て真似るのは模倣、育児用品を考えるのは空想、他者の出産体験を聞くのは情報収集・空想に近い段階である。
| 段階 | 内容・例 |
|---|---|
| 模倣 | 手本を見て真似る(抱き方を見る) |
| ロールプレイ | 実際に演じて試す(人形で沐浴練習) |
| 空想 | 出産後の生活を思い描く(育児用品を考える) |
| 脱同一化(悲嘆作業) | 従来の自己役割を手放し母親役割を統合する |
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