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理由で解く 看護師国試
レビー小体型認知症は具体的な幻視・錯視が特徴で、ゴマを虫と見誤るのは錯視。誘因となる細かい模様や見間違えやすい物を環境から取り除くことが有効な対応となる。
レビー小体型認知症では、ありありとした幻視や、模様・影・小さな物を人や虫に見誤る錯視が特徴的に現れる。ゴマを虫と見たのは錯視であり、細かい模様のある物や紛らわしい物を片付けて誘因を減らすことが適切。幻視・錯視を頭から否定すると本人の不安や混乱を強めるため『虫はいない』と説明するのは不適切。暗がりや影、窓外の暗さ・映り込みは錯視を誘発するため、夜間はカーテンを閉め、適度な明るさを保つ配慮が望ましい。
| 疾患 | 特徴的症状 |
|---|---|
| レビー小体型 | 具体的な幻視・錯視、パーキンソン症状、認知の変動 |
| アルツハイマー型 | 記銘力低下から進行、取り繕い |
| 血管性 | 階段状進行、まだら認知症 |
| 前頭側頭型 | 脱抑制・常同行動・人格変化 |
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