学習トップ理由で解く 看護師国試第4章 ▸ 必修 / Q107A024

理由で解く 看護師国試

Q107A024 基礎看護学

出典:第107回看護師国家試験(2018)午前 問24
問題
褥瘡発生の予測に用いるのはどれか。
選択肢
1 ブリストルスケール
2 Borg〈ボルグ〉スケール
3 Braden〈ブレーデン〉スケール
4 グラスゴー・コーマ・スケール
解答
正解3(Braden〈ブレーデン〉スケール)
解説

褥瘡発生リスクの予測にはブレーデンスケールを用いる。

ブレーデンスケールは「知覚の認知・湿潤・活動性・可動性・栄養状態・摩擦とずれ」の6項目を評価し、点数が低いほど褥瘡発生リスクが高いと判定するアセスメントツールである。褥瘡の予防的介入の指標として広く用いられる。

✗ 1. 誤り
ブリストルスケール
便の形状・硬さを7段階で評価する排便アセスメントの指標。褥瘡とは無関係
✗ 2. 誤り
Borg〈ボルグ〉スケール
運動時の自覚的運動強度(きつさ・呼吸困難)を評価する指標。褥瘡予測には用いない
✓ 3. 正しい
Braden〈ブレーデン〉スケール
褥瘡発生リスクを予測する代表的アセスメントツール
✗ 4. 誤り
グラスゴー・コーマ・スケール
開眼・言語・運動反応で意識レベルを評価する指標。褥瘡とは無関係
ポイント
  • 褥瘡リスク予測=ブレーデンスケール
  • ブレーデンは6項目、低得点ほど高リスク
  • スケールと評価対象の対応を整理する
比較表
各種スケールの評価対象
スケール評価するもの
ブレーデンスケール褥瘡発生リスク
ブリストルスケール便の性状
ボルグスケール自覚的運動強度・呼吸困難
グラスゴー・コーマ・スケール〈GCS〉意識レベル
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