学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第6章 ▸ 状況設定 / Q106P091
理由で解く 看護師国試
「屋内生活はおおむね自立しているが、実際には外出せず日中も室内で過ごす」状態は準寝たきり=ランクAに該当する。
障害高齢者の日常生活自立度は、生活自立〈J〉→準寝たきり〈A〉→寝たきり(B・C)と重症度が上がる。Aさんは身の回りのことは1人ででき屋内生活はおおむね自立だが、外出は可能でも転倒恐怖のため実際には外出せず日中も室内で過ごしている。判定は『できる能力』ではなく『実際の生活状況』で行うため、介助なしには外出しない=準寝たきり相当となりランクAが最も適切。ランクJは自力で外出する人、B・Cは屋内でも介助を要し日中もベッド上が主体の状態を指す。
| ランク | 区分 | 状態の概要 |
|---|---|---|
| J | 生活自立 | 障害はあるが日常生活はほぼ自立、独力で外出する |
| A | 準寝たきり | 屋内はおおむね自立だが介助なしには外出しない |
| B | 寝たきり | 屋内でも介助を要し日中もベッド上生活が主体、座位は保持 |
| C | 寝たきり | 1日中ベッド上で排泄・食事・着替えに介助を要する |
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