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理由で解く 看護師国試
慢性炎症ではリンパ球・形質細胞・マクロファージなど単核球の浸潤が特徴的。好中球浸潤・血管透過性亢進は急性炎症の特徴。
急性炎症は好中球浸潤、血管透過性の亢進による滲出・浮腫が主体で、CRPも急激に上昇する。一方、慢性炎症は組織が持続的に傷害される状態で、リンパ球・形質細胞・マクロファージといった単核球の浸潤、肉芽組織形成、線維化が特徴となる。したがって慢性炎症に特徴的なのはリンパ球浸潤と形質細胞の浸潤である。
| 項目 | 急性炎症 | 慢性炎症 |
|---|---|---|
| 主な浸潤細胞 | 好中球 | リンパ球・形質細胞・マクロファージ |
| 血管反応 | 透過性亢進・滲出 | 血管新生(肉芽) |
| 組織変化 | 浮腫 | 線維化 |
| 経過 | 短期 | 持続 |
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