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理由で解く 看護師国試
高温のこたつに長時間もぐり込んで眠ることで低温熱傷(低温やけど)の危険が高く、まず全身の皮膚の状態の観察を最優先する。
電気こたつを最高温度にして肩まで入り朝まで眠るという行動は、比較的低い温度でも長時間接触することで生じる低温熱傷(低温やけど)の高リスク状況である。低温熱傷は痛みを感じにくく皮膚の深部まで及ぶことがあり、認知症で自覚や訴えが乏しい高齢者では発見が遅れやすい。そのためまず全身、特にこたつに接触する下肢・体幹などの皮膚に発赤・水疱・熱傷がないかを観察することが最優先となる。脱水のリスクもあるが、選択肢の中では皮膚障害の早期発見が最も緊急度が高い。筋力低下・感染徴候・認知機能は必要な評価だがこの状況での最優先ではない。
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