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理由で解く 看護師国試
腋窩・鼠径部のクリーム状の付着物は胎脂で、皮膚の保護・保温作用があるため洗い落とさない。
事例の所見はいずれも正常新生児の生理的特徴である。四肢を屈曲させた姿勢は正常で、上肢はW字、下肢はM字を描く、両手を広げて上肢を伸ばし抱きつくような動きはモロー反射〈Moro反射〉で、原始反射として正常。境界不明瞭な紅斑は新生児中毒性紅斑で生理的であり消毒は不要。腋窩・鼠径部のクリーム状のものは胎脂で、皮膚保護・保温・感染防御の役割があるため無理に洗い落とさないのが適切。したがって正しい看護は選択肢4。
| 所見 | 解釈・対応 |
|---|---|
| 四肢屈曲位 | 正常姿勢・伸展させない |
| 抱きつくような動き | モロー反射〈Moro反射〉(正常な原始反射) |
| 境界不明瞭な紅斑 | 新生児中毒性紅斑・消毒不要 |
| クリーム状付着物(腋窩・鼠径) | 胎脂・洗い落とさない |
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