学習トップ / 理由で解く 看護師国試 / 第8章 ▸ 一般 / Q106A087
理由で解く 看護師国試
月経開始から約19日目(月経5日+終了後14日)で、28日周期では排卵(約14日目)後の黄体期にあたる。
月経開始日を第1日とすると、5日間の月経の後さらに14日が経過した現在は月経開始から約19日目である。28日型では排卵は約14日目に起こるため、この時期は排卵後の黄体期にあたる。黄体期にはプロゲステロンが優位となり、基礎体温は高温相、子宮内膜は分泌期となり、乳房緊満感などの月経前症状がみられる。子宮頸管粘液は排卵期に増加・牽糸性が高まるが、黄体期には減少して粘稠になる。したがって『排卵後』『乳房緊満感がある』が正しい。
| 時期 | 相 | 基礎体温 | 子宮内膜 | 頸管粘液 |
|---|---|---|---|---|
| 月経後~排卵前(約6~13日) | 卵胞期(増殖期) | 低温相 | 増殖期 | 排卵に向け増加 |
| 約14日目 | 排卵期 | 低温→上昇 | 移行 | 最も増加・牽糸性↑ |
| 排卵後(約15~28日) | 黄体期(分泌期) | 高温相 | 分泌期 | 減少・粘稠 |
解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。