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理由で解く 看護師国試
間接圧迫法は出血部位より中枢側(心臓側)の止血点で動脈を圧迫する。前腕部出血では、上腕の内側を走る上腕動脈を圧迫する。
用手間接圧迫法は、出血部位より中枢(心臓)側にある動脈の止血点を圧迫して血流を遮断する止血法である。前腕部からの出血では、その中枢側で前腕全体に血液を送る上腕動脈(上腕内側の溝で触知可能)を圧迫するのが適切である。鎖骨下動脈や腋窩動脈は上肢全体を支配する上腕動脈よりさらに中枢にあり、前腕出血の止血点としては過剰で不適切。橈骨動脈は出血部位より末梢〜同じ高さで、圧迫しても中枢からの血流を遮断できない。
| 出血部位 | 圧迫する動脈 |
|---|---|
| 前腕・手 | 上腕動脈 |
| 下腿・足 | 大腿動脈 |
| 頭部・側頭 | 浅側頭動脈・総頸動脈 |
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