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理由で解く 看護師国試
膵液は重炭酸イオンを多く含む弱アルカリ性で、胃酸を中和し消化酵素の働きを助ける。
膵液は膵臓の外分泌部(腺房細胞・導管)から分泌され、重炭酸イオン〈HCO3-〉を多く含むため弱アルカリ性(pH8前後)で、十二指腸に流入した酸性の胃内容を中和する。膵アミラーゼ(糖質)、トリプシン等(蛋白質)、膵リパーゼ(脂質)と三大栄養素すべての消化酵素を含む。十二指腸粘膜から分泌されるセクレチンは重炭酸に富む膵液の分泌を『増加』させる。ランゲルハンス島β細胞から分泌されるのはインスリン(内分泌)で膵液(外分泌)とは別。
| 区分 | 産生部位 | 主な産物 |
|---|---|---|
| 外分泌 | 腺房細胞・導管 | 膵液(消化酵素・重炭酸) |
| 内分泌(β細胞) | ランゲルハンス島 | インスリン |
| 内分泌(α細胞) | ランゲルハンス島 | グルカゴン |
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