学習トップ教科書ドリル 生理学 / 第2章 G. 血液循環

教科書ドリル 生理学 第2章

G. 血液循環

第2章 循環 全30問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

血管壁の3層構造として正しい組み合わせはどれか。

1内膜・筋層・漿膜
2内膜・中膜・外膜
3粘膜・筋層・外膜
4内皮・弾性板・線維鞘

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

血液と組織の間でガス交換および物質交換が行われる血管を何というか。

解答毛細血管(交換血管)

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「毛細血管の壁は(  )1層と、それを取り巻く基底膜からなる。」

解答内皮細胞

解説・ポイント・キーワードを見る →

動脈と静脈の比較として正しいのはどれか。

1動脈壁は薄く、静脈壁は厚い
2動脈は伸び縮みしやすい性質をもち、静脈壁は比較的うすく柔らかい
3動脈の内腔は静脈より広い
4動脈は逆流防止弁を持つ

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

血管の機能分類と該当血管の組み合わせで正しいのはどれか。

1弾性血管 ─ 細動脈
2抵抗血管 ─ 大動脈
3交換血管 ─ 毛細血管
4容量血管 ─ 大動脈

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

末梢血管抵抗が最も大きく、血圧調節に重要な血管はどれか。

解答細動脈(抵抗血管)

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「大動脈や肺動脈は中膜に弾性線維を多く含み、(  )血管ともよばれ、拍動流を持続流に変換するウインドケッセル機能を担う。」

解答弾性

解説・ポイント・キーワードを見る →

血液貯蔵所として働き、容量血管と呼ばれる血管はどれか。

解答静脈

解説・ポイント・キーワードを見る →

血管分類と主な機能の組み合わせで誤っているのはどれか。

1弾性血管 ─ 拍動流の緩衝
2抵抗血管 ─ 末梢血管抵抗の調節
3交換血管 ─ 物質交換
4容量血管 ─ ガス交換

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

心臓の拍出に伴う大動脈壁の振動波が動脈壁を末梢へ伝わり、手首などで触れる現象を何というか。

解答脈拍

解説・ポイント・キーワードを見る →

脈拍を触知できる部位として誤っているのはどれか。

1橈骨動脈
2総頚動脈
3足背動脈
4大腿静脈

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「成人安静時の心拍数が100/分を超える状態を( ア )、60/分未満を( イ )という。」

解答ア=頻脈、イ=徐脈

解説・ポイント・キーワードを見る →

手首での脈拍触診では得られず、聴診器を用いて初めて測定できる血圧値は何か。

解答最低血圧(拡張期血圧)

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「血漿タンパク、とくに(  )によって生じる浸透圧を膠質浸透圧といい、間質液から毛細血管内へ水を引き込む力として働く。」

解答アルブミン

解説・ポイント・キーワードを見る →

毛細血管の動脈側における血圧と血漿膠質浸透圧の標準値を答えよ。

解答血圧 約35mmHg、膠質浸透圧 約25mmHg

解説・ポイント・キーワードを見る →

毛細血管の静脈側における血圧と血漿膠質浸透圧の標準値を答えよ。

解答血圧 約15mmHg、膠質浸透圧 約25mmHg

解説・ポイント・キーワードを見る →

毛細血管の動脈側で水分が組織側へ濾過される正味の圧(有効濾過圧)を求めよ。

解答10mmHg

解説・ポイント・キーワードを見る →

毛細血管における水分移動と方向の組み合わせで正しいのはどれか。

1動脈側: 膠質浸透圧 > 毛細血管圧 → 濾過
2動脈側: 毛細血管圧 > 膠質浸透圧 → 濾過
3静脈側: 毛細血管圧 > 膠質浸透圧 → 吸収
4静脈側: 毛細血管圧 > 膠質浸透圧 → 濾過

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

浮腫の原因として誤っているのはどれか。

1毛細血管圧の上昇
2血漿膠質浸透圧の上昇
3毛細血管透過性の亢進
4リンパ管の閉塞

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

真毛細血管への血流を調節する、入口にある平滑筋構造を何というか。

解答前毛細血管括約筋

解説・ポイント・キーワードを見る →

静脈還流を促進する因子でないのはどれか。

1静脈弁による逆流防止
2骨格筋のポンプ作用
3吸息時の胸腔内圧低下
4右心房内圧の上昇

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「中等径の静脈にみられる逆流防止装置として機能する構造を(  )といい、下肢の筋肉ポンプ作用と協調して静脈還流を支える。」

解答静脈弁

解説・ポイント・キーワードを見る →

骨格筋が収縮と弛緩を繰り返すことで静脈血を心臓方向へ押し上げる作用を何というか。

解答筋肉ポンプ(筋ポンプ)

解説・ポイント・キーワードを見る →

吸息が静脈還流を促進する機序として正しいのはどれか。

1胸腔内圧の上昇により大静脈が圧迫されるため
2胸腔内圧の低下により胸部大静脈へ血液が引き込まれるため
3横隔膜の挙上により腹腔内圧が下がるため
4肺胞圧の上昇によって肺静脈還流が増えるため

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

血管平滑筋を支配する自律神経について正しいのはどれか。

1副交感神経支配が主で、細動脈に豊富に分布する
2交感神経支配が主で、細動脈に豊富に分布する
3交感神経活動の亢進は血管を拡張させる
4交感神経活動の低下は血管を収縮させる

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「交感神経活動の亢進により血管径を縮小させる作用をもつ神経を(  )神経という。」

解答血管収縮(神経)

解説・ポイント・キーワードを見る →

次の空欄を埋めよ。
「聴診法で血圧を測定する際、マンシェットを緩めていくと最初に血管音が聴こえ始める点を( ア )血圧、音が急に弱まり消失する点を( イ )血圧と判定する。この血管音を( ウ )音という。」

解答ア=最高(収縮期)、イ=最低(拡張期)、ウ=Korotkoff(コロトコフ)

解説・ポイント・キーワードを見る →

収縮期血圧120mmHg、拡張期血圧80mmHgの成人における脈圧と平均血圧を求めよ。

解答脈圧 40mmHg、平均血圧 約93mmHg

解説・ポイント・キーワードを見る →

日本人成人の血圧分類で高血圧症と判定される基準はどれか。

1収縮期120mmHg 以上 または 拡張期80mmHg 以上
2収縮期130mmHg 以上 または 拡張期85mmHg 以上
3収縮期140mmHg 以上 または 拡張期90mmHg 以上
4収縮期160mmHg 以上 かつ 拡張期100mmHg 以上

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →

血圧を上昇させる要因として誤っているのはどれか。

1循環血液量の増加
2細動脈の収縮
31回拍出量の減少
4血液粘性の上昇

解答3

解説・ポイント・キーワードを見る →