学習トップ教科書ドリル 生理学第14章 ▸ A. 生体の防御機構 / Q14A024

教科書ドリル 生理学

Q14A024 生体防御

問題

免疫グロブリン5クラスの特徴として誤っているのはどれか。

選択肢
1IgG ― 血中で最多、唯一胎盤を通過する
2IgA ― 粘膜表面の分泌液中に多く、二量体を形成する
3IgM ― 初感染時に最初に産生され、五量体を形成する
4IgE ― 血中で最多を占め、二次免疫応答の主役
解答
正解4
解説

IgEは血中の免疫グロブリンで最も微量(0.01%未満)のクラスであり、肥満細胞や好塩基球のFcε受容体に結合してI型アレルギーや寄生虫感染防御に働く。血中最多・二次応答主役はIgG(約70-75%)である。IgA二量体は分泌型(唾液・腸管分泌液・母乳)、IgM五量体は初感染応答の主役、IgD は B 細胞表面受容体として機能する。

解説画像
免疫グロブリン5クラスの特徴として誤っているのはどれか。 解説図
免疫グロブリン5クラスの特徴として誤っているのはどれか。
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