学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第13章 ▸ B. 体性感覚 / Q13B014
教科書ドリル 生理学
深部感覚の主要な受容器のうち、錘外筋線維に並列配置され筋の長さとその変化速度を検出するのが( ① )で、筋腱移行部に直列配置され筋の張力を検出するのが( ② )である。( ① )の一次終末はIa群求心線維、二次終末はII群求心線維を、( ② )はIb群求心線維を有する。
筋紡錘は錘外筋線維に並列に配置された紡錘形の筋長検出器で、一次終末(環状らせん形終末、Ia群求心線維)が筋長と伸展速度を動的に、二次終末(散形終末、II群求心線維)が筋長(静的)を符号化する。伸張反射(膝蓋腱反射など)の求心路となる。ゴルジ腱器官は筋腱移行部に直列配置された張力検出器で、Ib群求心線維を介して抑制性介在NRを経由し同名筋α運動NRを抑制する(自原抑制、Ib抑制)。過大張力からの防御装置として働く。これらは第12章「運動」と連動する横断項目で、本節B(感覚)では深部感覚=位置・運動・振動感覚の受容器として整理される。

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