学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ D. 心筋と平滑筋 / Q11D009

教科書ドリル 生理学

Q11D009 筋

問題

平滑筋について正しいのはどれか。

選択肢
1細胞内のアクチン・ミオシンは規則正しく配列し横紋を呈する。
2骨格筋に比べて急速で短時間の収縮が得意である。
3細胞は多核で巨大な筋線維を形成する。
4ゆっくり持続的に収縮し、疲労が起こりにくい。
解答
正解4
解説

平滑筋細胞では筋フィラメントが不規則に配列し横紋構造は認められない(選択肢1は誤り)。収縮速度は骨格筋より遅く、緩徐で長く続く収縮が特徴で(選択肢2は誤り)、少ないATP消費で張力を維持する「ラッチ機構」により疲労しにくい(選択肢4が正しい)。細胞は単核で小型の紡錘形(選択肢3は誤り、多核の大型線維は骨格筋)。教科書L3418の記述どおり、平滑筋の収縮は緩徐かつ持続的であり、骨格筋の速やかな収縮様式を再現することはできない。

解説画像
平滑筋について正しいのはどれか。 解説図
平滑筋について正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手