学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ C. 筋のエネルギー供給 / Q11C007

教科書ドリル 生理学

Q11C007 筋

問題

筋線維に貯蔵されたグリコーゲンや血液から取り込んだグルコースが、酸素を用いずに分解されてATPを供給し、最終的に乳酸を生じる代謝経路を何というか。また、この系が主役となる運動様式を一般に何と呼ぶか。

解答
正解経路: 解糖系(解糖・嫌気的代謝) / 運動様式: 無酸素運動
解説

解糖系はグルコース→(10段階)→ピルビン酸→乳酸の経路で、酸素供給が不十分な場面や短時間・高強度運動(約40〜50秒以内)の主要ATP供給系である。1モルグルコースから正味2モルのATPを得る。蓄積した乳酸は安静時に肝でグルコース新生(コーリ回路)を受ける、あるいはピルビン酸に戻って有気的代謝に入る。乳酸アシドーシスはショック/敗血症/メトホルミン副作用で問題となる。

解説画像
筋線維に貯蔵されたグリコーゲンや血液から取り込んだグルコースが、酸素を用いずに分解されてATPを供給し、最終的に乳酸を生じる代謝経路を何というか。また、この系が主役となる運動様式を一般に何と呼ぶか。 解説図
筋線維に貯蔵されたグリコーゲンや血液から取り込んだグルコースが、酸素を用いずに分解されてATPを供給し、最終的に乳酸を生じる代謝経路を何というか。また、この系が主役となる運動様式を一般に何と呼ぶか。
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