学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第11章 ▸ C. 筋のエネルギー供給 / Q11C002
教科書ドリル 生理学
筋収縮および筋弛緩に直接利用されるエネルギー源(生体のエネルギー通貨)を分子名で答えよ。また、この物質が筋の中で直接的に消費される代表的な過程を2つ挙げよ。
筋収縮の直接的エネルギー源はATPで、他の物質(クレアチンリン酸/グルコース/グリコーゲン/脂肪酸)はすべてATPを再合成するための「間接的」エネルギー源である。ATPは収縮にも弛緩にも必要で、とくに弛緩時のCa²⁺回収(SERCA)はATPを消費する能動輸送である。筋線維内のATP貯蔵は少量であり数秒で枯渇するため、直ちにローマン反応や解糖系/有気的代謝がATPを再合成する。

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