学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ B. 筋の収縮の仕組み / Q11B020

教科書ドリル 生理学

Q11B020 筋

問題

骨格筋が強縮できる生理学的根拠として正しいのはどれか。

選択肢
1筋細胞の活動電位の不応期が長い。
2筋収縮自体には実質的な不応期がない。
3筋小胞体がCa²⁺を放出できるのは1回のみである。
4ミオシン頭部が1回の運動で完全停止する。
解答
正解2
解説

筋収縮そのものには事実上不応期がないため、先行の収縮が終わる前に次の活動電位が来れば収縮高が加重・融合でき、強縮が成立する。心筋は活動電位の不応期が200-300msと長く、収縮時間とほぼ重なるため強縮できない(=心停止・細動の回避)。骨格筋の膜活動電位自体の不応期は1-3msと短い。

解説画像
骨格筋が強縮できる生理学的根拠として正しいのはどれか。 解説図
骨格筋が強縮できる生理学的根拠として正しいのはどれか。
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