学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第11章 ▸ B. 筋の収縮の仕組み / Q11B012
教科書ドリル 生理学
ATPが筋収縮・弛緩の過程で消費される場面として適切でないのはどれか。
筋小胞体からのCa²⁺放出は濃度勾配に従うチャネル開口でATPを必要としない。一方、①ミオシン頭部の首振り運動(滑り発生)、②SERCAによるCa²⁺回収(弛緩)、③アクチン-ミオシン解離はいずれもATPを要する。ATP枯渇で解離不能になるのが死後硬直の機序であり、「弛緩にもATPが必要」という点が臨床理解の要である。

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