学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ B. 筋の収縮の仕組み / Q11B005

教科書ドリル 生理学

Q11B005 筋

問題

調節タンパク質の働きの組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1トロポニン ― ミオシン頭部に結合してATPを加水分解する
2トロポミオシン ― Ca²⁺を貯蔵する
3トロポニン ― Ca²⁺と結合してトロポミオシンを移動させる
4トロポミオシン ― アクチンとミオシンを架橋する
解答
正解3
解説

トロポニン(C/I/T複合体)のうちトロポニンCがCa²⁺と結合すると構造変化が起こり、アクチン上でトロポミオシンが位置移動して、それまで遮蔽されていたミオシン結合部位が露出する。トロポニン=Ca²⁺センサー、トロポミオシン=遮蔽分子という機能分担を押さえる。Ca²⁺貯蔵は筋小胞体、ATPase活性はミオシン頭部、架橋形成はミオシン頭部とアクチンの結合による。

解説画像
調節タンパク質の働きの組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
調節タンパク質の働きの組み合わせで正しいのはどれか。
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