学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ B. 筋の収縮の仕組み / Q11B004

教科書ドリル 生理学

Q11B004 筋

問題

筋弛緩時に細いフィラメント上のミオシン結合部位を遮蔽し、架橋形成を妨げている調節タンパク質は何か。

解答
正解トロポミオシン
解説

弛緩状態では、アクチンフィラメントに並ぶミオシン結合部位の上をトロポミオシンが覆って架橋形成を妨げている。細胞質に放出されたCa²⁺がトロポニンC部分へ結合するとトロポミオシンの位置が横方向にずれ、それまで隠されていた結合部位が露出してミオシン頭部が架橋を形成できる状態となる。トロポミオシンは収縮の分子スイッチの遮蔽側、トロポニンはCa²⁺センサーの役割を担う。

解説画像
筋弛緩時に細いフィラメント上のミオシン結合部位を遮蔽し、架橋形成を妨げている調節タンパク質は何か。 解説図
筋弛緩時に細いフィラメント上のミオシン結合部位を遮蔽し、架橋形成を妨げている調節タンパク質は何か。
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