学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ A. 骨格筋の構造と働き / Q11A013

教科書ドリル 生理学

Q11A013 筋

問題

骨格筋のフィラメント・タンパク質の対応として正しいのはどれか。

選択肢
1太いフィラメント:アクチン / 細いフィラメント ─ ミオシン
2太いフィラメント:ミオシン / 細いフィラメント ─ アクチン
3太いフィラメント:トロポニン / 細いフィラメント ─ ミオシン
4太いフィラメント:アクチン / 細いフィラメント ─ トロポミオシン
解答
正解2
解説

骨格筋の収縮タンパクのうち「太い」=ミオシン、「細い」=アクチンというペアが最も基本の対応であり、これを正しく示すのは選択肢2のみである。1はアクチンとミオシンが逆、3・4はトロポニン・トロポミオシンといった調節タンパクを太い/細いフィラメントの主体として扱っている時点で誤り。なお、細いアクチンフィラメントにはトロポニンとトロポミオシンという「調節タンパク」が付随しており、Ca²⁺結合(トロポニン)とミオシン結合部位の遮蔽/露出(トロポミオシン)を通じて収縮を制御する(詳細は節Bに対応)。混同を避けるキーワードは「収縮タンパク=アクチン・ミオシン/調節タンパク=トロポニン・トロポミオシン」の二分法である。

解説画像
骨格筋のフィラメント・タンパク質の対応として正しいのはどれか。 解説図
骨格筋のフィラメント・タンパク質の対応として正しいのはどれか。
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