学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ J. 視床下部 / Q10J003
教科書ドリル 生理学
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視床下部は(①)神経系の最高位の中枢であり、(②)神経と副交感神経、および(③)機能を全体として総合的に調節する。視床下部には(④)調節中枢、(⑤)ホルモン分泌調節中枢、飲水中枢、摂食中枢、満腹中枢、概日リズムの中枢である(⑥)などが含まれる。
視床下部は間脳腹側に位置する小さな領域でありながら、多岐にわたる調節中枢を内包する「恒常性維持の司令塔」である。自律神経の2系統(交感・副交感)と内分泌(下垂体を介したホルモン調節)の3系統を包括的に統合する点が、中脳以下の個別調節中枢(呼吸・血管運動など)との大きな違いである。代表的な中枢機能として、体温調節(視索前野・前視床下野で放熱、後視床下野で産熱)、下垂体ホルモン分泌調節(前葉は下垂体門脈経由、後葉は視索上核・室傍核ニューロンの直接神経分泌)、飲水中枢(外側野)、摂食中枢(外側野)、満腹中枢(腹内側核)、概日リズム形成(視交叉上核)などが挙げられる。

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