学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ H. 小脳 / Q10H002
教科書ドリル 生理学
小脳の機能として、**最も重要度の低い**のはどれか(=教科書本文が直接の機能としては挙げていないもの)。
小脳の機能は、大脳から届く運動指令情報と、末梢の感覚受容器から届く運動実行状況の情報を照合して、運動神経や大脳皮質へ出力を送り出すことにある。その結果として、(i)筋緊張の調節、(ii)身体の平衡と姿勢の保持、(iii)随意運動の協調(協調運動)、(iv)熟練した運動の記憶と学習、といった機能が発揮される。選択肢1〜3はいずれも小脳の主要機能に該当する。一方、下垂体前葉ホルモンの分泌調節は視床下部から分泌される放出ホルモン・抑制ホルモンの役割であり、小脳ではなく視床下部系の機能である(選択肢4)。したがって、小脳の機能として最も当てはまらないのは4。

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