学習トップ教科書ドリル 生理学第10章 ▸ F. 脊髄 / Q10F011

教科書ドリル 生理学

Q10F011 神経

問題

次の文の空欄に入る語を答えよ。
皮質脊髄路の線維の大部分(約( ① ))は、延髄下部にある( ② )で反対側に交叉する。この交叉を( ③ )といい、交叉後の線維は脊髄の( ④ )を下行して前角ニューロンに終わる。このため、片側の大脳皮質運動野の障害では( ⑤ )側の随意運動麻痺を生じる。

解答
正解①4/5(約80%) ②延髄錐体部 ③錐体交叉 ④側索(外側皮質脊髄路) ⑤反対(対)
解説

皮質脊髄路線維の約4/5は延髄錐体部で交叉(錐体交叉)して反対側の外側皮質脊髄路を下行し、残り約1/5は交叉せずに前索を下行する(前皮質脊髄路)。このため、大脳皮質運動野の片側障害では、原則として反対側の半身に随意運動麻痺が生じる。脳卒中の片麻痺が病巣と反対側に出現する解剖学的基盤はここにある。脊髄視床路(脊髄内交叉)や後索路(延髄交叉)と交叉部位を合わせて対比しておくと、半側損傷時の症状分布を整理しやすい。

解説画像
次の文の空欄に入る語を答えよ。 皮質脊髄路の線維の大部分(約( ① ))は、延髄下部にある( ② )で反対側に交叉する。この交叉を( ③ )といい、交叉後の線維は脊髄の( ④ )を下行して前角ニューロンに終わる。このため、片側の大脳皮質運動野の障害では( ⑤ )側の随意運動麻痺を生じる。 解説図
次の文の空欄に入る語を答えよ。 皮質脊髄路の線維の大部分(約( ① ))は、延髄下部にある( ② )で反対側に交叉する。この交叉を( ③ )といい、交叉後の線維は脊髄の( ④ )を下行して前角ニューロンに終わる。このため、片側の大脳皮質運動野の障害では( ⑤ )側の随意運動麻痺を生じる。
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