学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ B. 神経線維の興奮伝導 / Q10B026
教科書ドリル 生理学
次の文の空欄に入る語を答えよ。
神経線維は伝導速度の速い順にA・(①)・(②)の3群に分類される。Aは有髄で、さらに太い方からα・β・γ・δの4亜群に分けられ、(③)は筋紡錘一次終末や骨格筋運動神経に、(④)は触圧覚に、(⑤)は鋭い一次痛や冷覚に関与する。(①)は有髄で自律神経節前線維に相当し、(②)は(⑥)で鈍い二次痛・温度覚・自律神経節後線維を担う。また、末梢神経束を圧迫すると(⑦)線維から先に障害されるが、局所麻酔薬は逆に(⑧)線維に先に効く。
神経線維分類は本節最頻出の知識群で、「髄鞘の有無/直径・速度の順/機能」の3軸をセットで押さえることが国家試験対策として効率的である。圧迫と局所麻酔薬の感受性は逆方向(圧迫は太い方から、局所麻酔薬は細い方から)という「感受性の逆転」をキーワードで記憶するとよい。Aγ線維(錘内筋を支配するγ運動ニューロン)は空欄では問わなかったが、「錘外筋=Aα/錘内筋=Aγ」という対比も押さえておきたい。

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