学習トップ教科書ドリル 生理学第9章 ▸ D. 老化 / Q09D005

教科書ドリル 生理学

Q09D005 生殖・成長と老化

問題

30代を基準としたときの80代における各生理機能の低下率について、教科書が挙げる数値の関係性として最も近いものはどれか。

選択肢
1神経の活動電位伝導速度は約60%低下する
2腎血流量は約15%しか低下しない
3神経の活動電位伝導速度では約15%程度にとどまる一方、腎血流量で約50%、換気能力の指標となる最大呼吸容量では約60%と顕著な低下を示す
4すべての機能が80代では一律に約30%ずつ低下する
解答
正解3
解説

80代の30代に対する各機能低下度は、教科書では神経の活動電位伝導速度がせいぜい約15%程度にとどまる一方、腎血流量では約50%、換気能力の指標となる最大呼吸容量では約60%と顕著な低下を示すことが読み取れる。機能ごとに進行度合いが大きく違うというこの分布は、生理的老化の第1特徴「各機能によって進行スピードが異なる」ことの代表例として挙げられる。

解説画像
30代を基準としたときの80代における各生理機能の低下率について、教科書が挙げる数値の関係性として最も近いものはどれか。 解説図
30代を基準としたときの80代における各生理機能の低下率について、教科書が挙げる数値の関係性として最も近いものはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手