学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第9章 ▸ B. 妊娠と出産 / Q09B006
教科書ドリル 生理学
受精卵が子宮内膜に着床する時期として正しいのはどれか。
受精は排卵直後の卵管膨大部で成立し、受精卵は卵割を続けながら卵管内腔をゆっくりと子宮方向へ運ばれる。そのため子宮腔に到達して着床するのは受精後6〜7日頃であり、卵巣周期でいう黄体期=子宮内膜周期でいう分泌期にあたる。黄体が産生するプロジェステロンが内膜腺の分泌活動を活発化させ、いわゆる「着床の窓」が開いているこの時期が、着床に最適な状態となる。月経期や増殖期初期では内膜が着床受容状態に達していないため不適切であり、排卵当日では受精自体が卵管内で進行中で、まだ子宮腔に到達していない。

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