学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第9章 ▸ A. 生殖 / Q09A011
教科書ドリル 生理学
黄体に関する記述として正しいのはどれか。
排卵後に卵巣表面に残された卵胞壁は、LHの作用を受けて変性・肥大し、ルテイン色素(脂肪)の沈着によって黄色味を帯びる。これが黄体(corpus luteum)である。黄体は主としてプロジェステロンを分泌し、加えて少量のエストロジェンも分泌する。受精・着床が成立しない場合は約14日で機能を失って退縮し、これに伴うプロジェステロン低下が月経を惹起する。一方、妊娠が成立するとhCGのシグナルで黄体が維持され、「妊娠黄体」としておよそ妊娠6週頃までプロジェステロン分泌を継続する。以後は胎盤が主要供給源として交代する。

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