学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B5. 性腺 / Q08B5011

教科書ドリル 生理学

Q08B5011 内分泌

問題

排卵の約36時間前に血中で一過性に急上昇し、排卵を誘発するゴナドトロピンを答えよ。また、この現象を何と呼ぶか。

解答
正解LH(黄体形成ホルモン) / LHサージ
解説

卵胞期末期にエストロゲンが急上昇すると、通常の「負のフィードバック」から一時的に「正のフィードバック」へ切り替わり、視床下部GnRHおよび下垂体前葉のLHが急増する。この一過性の急増をLHサージと呼び、グラーフ卵胞を破裂させて排卵を引き起こす(排卵の約36時間前)。排卵後、卵胞は黄体へ変化しプロゲステロン分泌が主となる。エストロゲンのフィードバック方向切替は濃度依存的な現象で、ピーク値が一定の閾値を超えることが正のFBの条件とされる。

解説画像
排卵の約36時間前に血中で一過性に急上昇し、排卵を誘発するゴナドトロピンを答えよ。また、この現象を何と呼ぶか。 解説図
排卵の約36時間前に血中で一過性に急上昇し、排卵を誘発するゴナドトロピンを答えよ。また、この現象を何と呼ぶか。
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