学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B3. 膵臓 / Q08B3011

教科書ドリル 生理学

Q08B3011 内分泌

問題

ホルモンと血糖への作用の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1インスリン:グルコース細胞内取込↑ ─ 血糖↓
2グルカゴン:肝糖新生↑ ─ 血糖↑
3アドレナリン:肝グリコーゲン分解↑ ─ 血糖↑
4ソマトスタチン:肝糖新生↑ ─ 血糖↑
解答
正解4
解説

(1)○ インスリンは筋・脂肪・肝のグルコース取込みを促進し血糖を下げる唯一のホルモン。(2)○ グルカゴンは肝臓で糖新生とグリコーゲン分解を促す。(3)○ アドレナリンは肝グリコーゲン分解を促進(β2受容体経由)し血糖を上げる。緊急反応の一環。(4)✗ ソマトスタチンは糖新生を直接促進する作用はなく、むしろインスリン・グルカゴン両方の分泌を抑制する「ブレーキ役」として機能する。血糖への最終効果はインスリン抑制がやや勝り軽度の血糖上昇側に傾くこともあるが、直接の糖新生促進作用で血糖を上げるホルモンではない。

解説画像
ホルモンと血糖への作用の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
ホルモンと血糖への作用の組み合わせで誤っているのはどれか。
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