学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B3. 膵臓 / Q08B3005

教科書ドリル 生理学

Q08B3005 内分泌

問題

グルカゴンの分泌調節に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1血糖が上昇するとα細胞からの分泌が促進される。
2血糖が低下するとα細胞からの分泌が促進される。
3β細胞から分泌される。
4筋肉のグリコーゲンを分解して血糖を上げる。
解答
正解2
解説

グルカゴンはインスリンと反対の血糖応答を示し、低血糖が刺激、高血糖で抑制される。(1)は逆。(3)はα細胞から分泌されるため誤り。(4)グルカゴンは肝臓に作用して血糖を上げるが、筋グリコーゲンには作用しない(筋にはグルカゴン受容体が少なく、分解産物のG6P→グルコースに戻すG6Pase酵素も欠く)。血糖上昇源になる筋肉作用を持つのはアドレナリンのほうで、この対比は頻出。

解説画像
グルカゴンの分泌調節に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
グルカゴンの分泌調節に関する記述として正しいのはどれか。
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