学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B3. 膵臓 / Q08B3002

教科書ドリル 生理学

Q08B3002 内分泌

問題

インスリンに関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1ステロイドホルモンである。
2核内受容体に結合して遺伝子発現を変化させる。
3血糖値の直接上昇により分泌が促進される。
4分泌はソマトスタチンによって促進される。
解答
正解3
解説

(1)✗ インスリンはペプチドホルモン(A鎖21+B鎖30の合計51アミノ酸)で水溶性。(2)✗ 水溶性ホルモンなので膜受容体(インスリン受容体チロシンキナーゼ)を介する。核内受容体を使うのはステロイドや甲状腺ホルモン。(3)○ 血糖上昇はβ細胞への直接刺激として最大の分泌刺激となる(血糖→β細胞内グルコース代謝→KATP閉鎖→脱分極→Ca流入→分泌)。補助的に迷走神経による促進もある。(4)✗ ソマトスタチンは同じ膵島のδ細胞から分泌され、α・β細胞双方のホルモン分泌を抑制する(促進ではない)。

解説画像
インスリンに関する記述として正しいのはどれか。 解説図
インスリンに関する記述として正しいのはどれか。
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