学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B2. 甲状腺と副甲状腺 / Q08B2001

教科書ドリル 生理学

Q08B2001 内分泌

問題

次の文の空欄に入る語を答えよ。
甲状腺は(①)軟骨の下、気管の前面を取り囲むように位置する約(②)gの内分泌腺である。内部には球形の(③)が多数あり、1層の(④)細胞と、(⑤)で満たされた内腔からなる。濾胞の外側には(⑥)細胞(C細胞)が散在する。

解答
正解① 甲状 ② 20 ③ 濾胞 ④ 濾胞 ⑤ コロイド ⑥ 傍濾胞
解説

甲状腺は甲状軟骨のすぐ下で気管の前面に密着する、成人でおよそ20gの小さな臓器である。組織学的には単層の濾胞細胞が球形に並んで「濾胞」を形成し、内腔はチログロブリンを主成分とするコロイドで満たされている。濾胞細胞がT₃・T₄(甲状腺ホルモン本体)を産生する一方、濾胞の外側に散在する傍濾胞細胞(C細胞)はカルシトニンを分泌する。つまり1つの甲状腺の中に「代謝系ホルモン(T₃/T₄)」と「Ca調節系ホルモン(カルシトニン)」という由来の異なる2系統が共存している点に注意する。

解説画像
次の文の空欄に入る語を答えよ。 甲状腺は(①)軟骨の下、気管の前面を取り囲むように位置する約(②)gの内分泌腺である。内部には球形の(③)が多数あり、1層の(④)細胞と、(⑤)で満たされた内腔からなる。濾胞の外側には(⑥)細胞(C細胞)が散在する。 解説図
次の文の空欄に入る語を答えよ。 甲状腺は(①)軟骨の下、気管の前面を取り囲むように位置する約(②)gの内分泌腺である。内部には球形の(③)が多数あり、1層の(④)細胞と、(⑤)で満たされた内腔からなる。濾胞の外側には(⑥)細胞(C細胞)が散在する。
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