学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B1. 視床下部と下垂体 / Q08B1016

教科書ドリル 生理学

Q08B1016 内分泌

問題

GHとPRLの対比に関する組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1GH:全身の成長促進 / PRL:乳腺の乳汁産生
2GH:乳腺の乳汁産生 / PRL:全身の成長促進
3GH:子宮収縮 / PRL:射乳
4GH:糖質コルチコイド分泌 / PRL:T3/T4分泌
解答
正解1
解説

GHとPRLはともに前葉から分泌され、視床下部に放出ホルモン(GRH・PRH)と抑制ホルモン(GIH=ソマトスタチン・PIH=ドパミン)の両方が存在する点で共通するが、作用は全く異なる。GHの主作用は全身の成長促進(骨端軟骨形成促進など)、PRLの主作用は乳腺発達と乳汁産生で、いずれも階層支配の末梢腺を持たず、上位ホルモンが直接最終標的に作用する点が共通する(=非階層型前葉ホルモン)。3はオキシトシン、4はACTH/TSHの作用であり誤り。

解説画像
GHとPRLの対比に関する組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
GHとPRLの対比に関する組み合わせとして正しいのはどれか。
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