学習トップ教科書ドリル 生理学第6章 ▸ B. 体熱の産生と放散 / Q06B004

教科書ドリル 生理学

Q06B004 体温

問題

寒冷時に骨格筋が不随意かつ律動的な微細収縮を起こして熱を生み出すふるえ産熱は、どの神経経由で調節されるか。

解答
正解運動神経(体性神経)。
解説

ふるえは骨格筋の収縮で生じるため、その指令経路は運動神経(α運動ニューロン)である。交感神経はふるえ以外の寒冷反応(皮膚血管収縮・立毛筋収縮・副腎髄質からのカテコールアミン分泌)を担うが、骨格筋のふるえそのものを駆動するのは運動神経という区別が重要。中枢は後視床下野にあると考えられ、脊髄の運動ニューロンへ下行性に興奮性入力を送る。

解説画像
寒冷時に骨格筋が不随意かつ律動的な微細収縮を起こして熱を生み出すふるえ産熱は、どの神経経由で調節されるか。 解説図
寒冷時に骨格筋が不随意かつ律動的な微細収縮を起こして熱を生み出すふるえ産熱は、どの神経経由で調節されるか。
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