学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第5章 ▸ B. 代謝 / Q05B012
教科書ドリル 生理学
基礎代謝量が亢進する病態はどれか。
1. 正しい。甲状腺ホルモン(T3・T4)は全身の細胞でミトコンドリア活性を高め、熱産生と酸素消費を増やすため、基礎代謝量が著明に増加する。Basedow病で典型的。
2. 誤り。甲状腺機能低下では基礎代謝量は減少し、寒がり・浮腫(粘液水腫)を呈する。
3. 誤り。副腎皮質機能低下(Addison病)では糖質コルチコイド減少により基礎代謝量はむしろ低下傾向。
4. 誤り。下垂体機能低下では甲状腺刺激・副腎刺激が減り基礎代謝量は低下する。
**ポイント** 「甲状腺ホルモン=代謝アクセル」と覚え、亢進で代謝up、低下で代謝downと直結させる。

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