学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第4章 ▸ D. 吸収 / Q04D009
教科書ドリル 生理学
脂肪の吸収過程で、脂肪酸・モノグリセリドが水溶性の集合体を形成して微絨毛表面まで運ばれるときに関与する物質はどれか。
脂肪酸とモノグリセリドは水に溶けにくいため、胆汁酸が取り囲んで水溶性のミセルを形成し、これによって微絨毛表面まで運ばれる。そこでミセルから離脱した脂肪酸・モノグリセリドが拡散によって上皮細胞内へ吸収される。内因子はビタミンB12吸収、膵アミラーゼは糖質消化、ムチンは粘膜保護に働く物質であり、ミセル形成とは無関係である。

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