学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ C. 消化液 / Q04C005

教科書ドリル 生理学

Q04C005 消化と吸収

問題

唾液分泌を司る中枢が位置する中枢神経部位と、その主要な分泌調節神経(自律神経)を答えよ。

解答
正解中枢は延髄に存在し、主要な分泌神経は副交感神経である(交感神経も唾液分泌を促進する)。
解説

唾液分泌中枢は延髄にあり、口腔や舌、咽頭からの感覚情報を受けて反射的に唾液腺への自律神経活動を調節する。副交感神経(舌咽神経は耳下腺、顔面神経は顎下腺と舌下腺)が主役で、活動亢進により漿液性の多量の唾液が分泌される。頸部交感神経もすべての唾液腺に分布し、こちらも唾液分泌を促進する点が他の外分泌腺と異なる。視床ではなく延髄が中枢である点は誤答選択肢で問われやすい。

解説画像
唾液分泌を司る中枢が位置する中枢神経部位と、その主要な分泌調節神経(自律神経)を答えよ。 解説図
唾液分泌を司る中枢が位置する中枢神経部位と、その主要な分泌調節神経(自律神経)を答えよ。
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