学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第4章 ▸ B. 消化管の運動 / Q04B014
教科書ドリル 生理学
胃の充満刺激によって反射性に大腸の大蠕動が誘発される反射を何と呼ぶか。
胃-大腸反射は、食物が胃に入って胃壁が伸展されると、迷走神経を介した反射により大腸運動が亢進し大蠕動が誘発される現象である。朝食後に便意を催す体験はこの反射による典型例で、食事時刻を一定にすることは便通のリズムづくりに寄与する。類似の反射として、胃の充満が回腸の蠕動を亢進させて回盲弁を開かせる胃-回腸反射、十二指腸の伸展が胃運動を抑制する小腸-胃反射(イレウスにおける反射性嘔吐の基盤)がある。

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