学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ H. 循環調節 / Q02H026

教科書ドリル 生理学

Q02H026 循環

問題

特殊循環の部位とその特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1冠循環 ― 拡張期に血流が最大となる
2脳循環 ― 血液脳関門による物質透過の選択性
3皮膚循環 ― 動静脈吻合を介した体温調節
4筋循環 ― 運動時は安静時の5分の1に減少する
解答
正解4
解説

- 1. 冠循環: 正しい特徴。左室は拡張期に冠血流がピーク。
- 2. 脳循環: 正しい特徴。毛細血管内皮のタイトジャンクションとグリアの足突起で血液脳関門を形成。
- 3. 皮膚循環: 正しい特徴。動静脈吻合と皮下静脈叢が体温調節を担う。暑熱では吻合が開いて熱放散↑。
- 4. 筋循環: **この組み合わせが不正確(正答)**。骨格筋の血流は安静時は心拍出量の約20%だが、激しい運動時には約80%まで「増加」する(4倍程度)。運動時に「減少」するは逆。

覚え方「走れば筋へ、休めば内臓へ」。運動時は副腎髄質カテコールアミンが筋血管拡張にも寄与。運動時に筋血流が減ると逆に覚える間違いに注意。

解説画像
特殊循環の部位とその特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
特殊循環の部位とその特徴の組み合わせで誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手