学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第2章 ▸ F. 心臓の構造と働き / Q02F008
教科書ドリル 生理学
心筋細胞同士は( ア )と呼ばれる境界膜で接合しており、その中には( イ )と呼ばれる低抵抗の構造があるため、電気的興奮が隣の細胞へ素早く伝わる。
- 介在板(境界膜)は心筋に特徴的な接合部で、デスモソームなどの機械的結合と、ギャップ結合による電気的結合が共存する。
- ギャップ結合はイオンや小分子を直接通すコネクソン孔で、心房全体・心室全体がそれぞれ一斉に興奮する基盤となる(機能的合胞体)。
- T管や筋小胞体はCa²⁺動員に関わる別構造。
**ポイント**
- 合胞体とは本来「多核融合した1個の巨大細胞」だが、心筋は個々の細胞が独立しつつギャップ結合で電気的に同期するため「機能的」合胞体と呼ぶ。
- 心房と心室の間は結合組織で絶縁され、刺激伝導系を介してのみ興奮が伝わる。

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