学習トップ教科書ドリル 生理学第1章 ▸ A. 学習のねらい / Q01A006

教科書ドリル 生理学

Q01A006 生理学の基礎

問題

内部環境と外部環境の説明として正しい組合せはどれか。

選択肢
1内部環境=大気, 外部環境=細胞外液
2内部環境=細胞内液, 外部環境=細胞外液
3内部環境=細胞外液, 外部環境=生体を取り巻く大気や外界
4内部環境=血液のみ, 外部環境=間質液
解答
正解3
解説

生理学でいう「内部環境」は、細胞が浸っている液体=細胞外液(間質液+血漿)を指す。一方「外部環境」は、生体を取り巻く大気・温度・湿度など外界全般を指す。
- 1. × 逆になっている。大気は外部、細胞外液は内部。
- 2. × 細胞内液は細胞の中身であり、「環境」ではない。
- 3. ○ 本項の定義どおり。
- 4. × 血液(血漿)は細胞外液の一部だが、内部環境は間質液も含むため「血液のみ」は狭すぎる。また間質液は外部環境ではなく内部環境の主要成分。

対比ペア21「内部環境⇔外部環境」の典型問題。細胞外液=間質液+血漿であること、消化管内腔や気道内腔は解剖学上の「体外」として外部環境側に分類されることも押さえておきたい。

解説画像
内部環境と外部環境の説明として正しい組合せはどれか。 解説図
内部環境と外部環境の説明として正しい組合せはどれか。
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