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教科書ドリル 臨床医学総論 第4章

10. 爪

第4章 全身の診察 全6問

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爪を観察する際に注意する2つの基本項目を挙げよ。

解答色(色調)と形(形状)

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ネフローゼ症候群などで**高度の低アルブミン血症**が長期間持続すると、爪にみられる特徴的所見はどれか。

1縦に走る線
2横に向かって帯状の白線
3赤色の斑状
4黄色の着色

解答2

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爪真菌症(爪白癬)の爪の特徴として正しいのはどれか。

1爪が薄く弱くなり陥凹する
2爪が厚くなってもろくなり、縦に走る線がみられる
3爪床全体が青紫色を呈する
4爪が鼓のばち状に隆起する

解答2

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**鉄欠乏性貧血**で高度になると、爪が薄く弱くなりスプーンのように陥凹する特徴的所見を何というか。

1ばち指
2スプーン爪(匙状爪、koilonychia)
3爪白癬
4Muehrcke線

解答2

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爪の異常所見と原因疾患の組み合わせで正しいのはどれか。

1スプーン爪 ― 鉄欠乏性貧血
2ばち指 ― 鉄欠乏性貧血
3Muehrcke線 ― 甲状腺機能亢進症
4爪真菌症 ― 高度低アルブミン血症

解答1

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慢性の低酸素血症(先天性心疾患・チアノーゼ性疾患・慢性肺疾患・肺癌など)の患者にみられる、指先が太鼓のばちのように膨隆する所見を何というか。

解答ばち指(太鼓ばち指、clubbed finger、clubbing)

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