学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第12章 ▸ 3. カウンセリング / Q123004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q123004 臨床心理

問題

カウンセリングの具体的技法と目的の組み合わせで最も適切でないのはどれか。

選択肢
1保証 ― 身体的苦痛をよく聴き、検査を行い、病気の仕組みを説明して不安を和らげ安心感を与える
2説得・再教育 ― 病気に対する誤った考え方や不健康な生活様式に修正を加える
3告白・発散 ― 患者が自由に話す過程で抑圧感情のエネルギーを放出する
4強制的指示 ― 患者の意思にかかわらず治療者の判断を押し付ける
解答
正解4
解説

カウンセリングは患者の自己決定と自主性を尊重する技法体系であり、強制的指示は原則的に用いない。1の保証(reassurance)、2の説得・再教育、3の告白・発散は、いずれも受容的関係の土台の上で実施される正当な技法。とくに告白・発散はカタルシス効果を生み、心理的緊張を解放して心の余裕を生む基本技法。

解説画像
カウンセリングの具体的技法と目的の組み合わせで最も適切でないのはどれか。 解説図
カウンセリングの具体的技法と目的の組み合わせで最も適切でないのはどれか。
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