学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第12章 ▸ 3. カウンセリング / Q123001
教科書ドリル 臨床医学総論
心身症では、診断のために行う面接過程そのものが同時に治療的側面をもつ。この面接による治療のことを何というか。
カウンセリングは面接を主体とした心理治療法である。心身症では、診断目的の面接で患者が語ること自体に抑圧感情のエネルギー発散(カタルシス)効果があり、情報収集と治療が同時並行で進む。治療者は温かい思いやりのある態度で患者の訴えを聴き、受容的態度で接することで共感的理解がはぐくまれ、心理的側面からホメオスタシスの回復が促される。自律訓練法(自己催眠)や行動療法(学習理論)と異なり、**面接を主体とする**点が本質的特徴。

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