学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第10章 ▸ 15. 下痢 / Q1015003
教科書ドリル 臨床医学総論
細菌やウイルスなどの感染で腸管に炎症を起こし、腸壁の透過性が亢進して滲出液が腸管内に排出される下痢を何というか。
滲出性下痢は感染性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病などで生じる。対して分泌性下痢はコレラ毒素・ホルモン分泌腫瘍(VIP産生腫瘍・ゾリンジャー・エリソン症候群)などで腸分泌が過剰になって生じる。運動異常性下痢は過敏性腸症候群・甲状腺機能亢進症などで蠕動亢進、または糖尿病・強皮症で停滞による細菌増殖で発生する。

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