学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第8章 ▸ 4. 高齢者の診察 / Q084008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q084008 その他の診察

問題

高齢者に関する記述として最も適切なのはどれか。

選択肢
1アルツハイマー病は先天性の精神発達遅滞である
2認知症は高齢者で頻度が増加し、アルツハイマー型が最多である
3認知症患者では服薬管理に問題が生じることはない
4認知症は薬物療法のみで完治する
解答
正解2
解説

認知症は高齢になるほど頻度が増加し、アルツハイマー型認知症が最も多い(約6〜7割)。次いで血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症が続く。認知症は一度獲得した知能が後天的に低下する状態で、先天性の精神発達遅滞(知的障害)とは本質的に異なる。服薬管理・意思決定・安全確保・介護環境整備が重要で、薬物療法だけでは完治しないため、非薬物的アプローチや家族支援が不可欠となる。

解説画像
高齢者に関する記述として最も適切なのはどれか。 解説図
高齢者に関する記述として最も適切なのはどれか。
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