学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 9. 徒手による整形外科学的検査法 / Q079027

教科書ドリル 臨床医学総論

Q079027 運動機能検査

問題

手根管症候群の徒手検査と機序の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1ティネル徴候 ― 手関節部の正中神経走行部を叩打し、正中神経領域のしびれ放散を誘発
2ファーレンテスト ― 手関節を強く掌屈させ1分程度保持し、しびれ誘発を確認
3パトリックテスト ― 手指伸展位で手根管内圧を上昇
4手関節背屈保持テスト ― 手関節を強く背屈保持し、しびれ誘発を確認
解答
正解3
解説

パトリックテストは股関節・仙腸関節の検査であり、手根管症候群とは無関係。手根管症候群の診断にはティネル徴候(手関節部正中神経叩打)、ファーレンテスト(手関節強制掌屈)、逆ファーレン(強制背屈)が用いられる。既存問題Q0378・Q0381で頻出。手根管症候群は正中神経が手根管(屈筋支帯下)で絞扼される末梢神経絞扼障害。

解説画像
手根管症候群の徒手検査と機序の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
手根管症候群の徒手検査と機序の組み合わせで誤っているのはどれか。
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